@MOWMENT(アットモーメント)について
― 導入前に感じていた課題やお悩みはありましたか?
浦川さん 目視での体調管理には限界があったため、機械化して共通認識を持てるようにしたいと考えていました。
― 導入を決めた理由を教えてください
浦川さん センサー(タグ)のバッテリー交換が不要な点と、センサーが軽くストレスが少ない点です。
― 導入直後の率直な感想を教えてください。
浦川さん 活動量のパーセンテージをこちらで変更できず、変更する際に連絡が必要なのが少し手間だと感じました。
― スタッフの皆様の反応はいかがでしたか?
浦川さん 見た感じでは熱がなさそうな仔牛でもアラートが来ることがあり、実際に測ってみると熱があるケースがありました。
― 現在はどのように活用していますか?
浦川さん 朝8時と夕方15時にアラートを設定しており、アラートが来た仔牛の体温を測り、熱があれば治療しています。
アラートはLINEで確認しています。
―使い始めて意外だった点はありますか?
浦川さん 熱でぐったりしている場合だけでなく、腹痛による活動量の低下も検知できる点です。
朝アラートが来て体温は問題なくても、夕方には下痢していることもあります。
―導入後に感じた変化はありますか?
浦川さん 目視では異常が分からない仔牛でもアラートが来て、検温すると微熱があることがあります。
また、耳の異常など別の不調に気づくこともあります。
―今後どのように活用していきたいですか?
浦川さん 現場での観察と併用しながら、早期発見の補助として活用していきたいです。
―導入を検討している牧場へメッセージをお願いします。
浦川さん 日々の観察に加えて、データでの確認ができる安心感があり、管理の補助として活用する価値はあると思います。
<取材先情報>

福岡県嘉麻市
代表取締役社長 髙手史朗 様
哺育ミルク担当 浦川 様
和牛繁殖/肥育
総頭数 560頭
∟繁殖親牛 270頭
∟経産肥育牛 40頭
∟育成牛 180頭
∟哺育仔牛 70頭

